部分入れ歯を上手に選び、快適に暮らすための情報をまとめました
50代の歯の健康、そして入れ歯事情についてリサーチした結果をご紹介しています。
50代の歯の平均的な本数を調査してみると、50~54歳で約24.3本、55~59歳で約21本となります。40代に比べると急激に歯の残存数が少なくなることがわかりました。
では、そこで入れ歯にする人はどれくらいいるのでしょうか?同じ統計によれば、50~54歳で約13%、55~59歳で約24%となっています。特に50代後半ともなれば、入れ歯にするのは珍しいことではないですね。
※参照元:厚生労働省「平成23年歯科疾患実態調査 統計表」(http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/62-17c.html)
では、なぜ歯を失ってしまうのでしょうか?50代になると、その原因は圧倒的に歯周病が重くなります。虫歯も少なくないですが、歯周病が原因で入れ歯になる人も少なくないようです。
※参照元:厚生労働省「平成17年歯科疾患実態調査 統計表」(http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/62-17c.html)
歯を失うことは珍しくない中で、どんな方法で歯を補うのか迷う方が多いと思います。ブリッジやインプラント、保険診療の義歯などがありますが、一番いいのは自費診療の部分入れ歯だと思います。
最新のものは見た目では入れ歯だとわからないほど精巧で、噛み心地などがよく、つけている間の違和感もありません。毎日つけるものですから、ある程度コストがかかってもいいものを選ぶべきでしょう。
自然に笑えるようになりました!
今まで保険の入れ歯を使っていて、緩んだり食べ物が詰まったりするのは普通だと思っていました。でもミラクルデンチャーにしてからはとても楽になりました。自然に笑うこともできます。(女性)
つけていたことを忘れるくらいぴったりの入れ歯に!
もともと歯が弱かったのですが、ついに部分入れ歯をすることに。自費診療で作った入れ歯は本当にぴったりで、痛いところもなく、つけているのを忘れてしまいそうです。(女性)
自費診療の入れ歯にして良かった!
40代から生活習慣病があり、歯ぐきが弱って入れ歯になってしまいました。見た目が気になって保険診療の入れ歯からミラクルデンチャーに変えてからは何でも噛めるように。見た目もいいです。(女性)
50代になると、だんだん歯が弱ってきます。歯を失うことは珍しくないですが、そこでブリッジや保険診療の部分入れ歯を使うようになると、残っている歯に負担がかかります。これによってさらに歯の健康状態が悪くなる恐れがあります。
歯を失った場合は、残りの歯を守れるような優れた部分入れ歯をすることがベスト。自費診療でつくれるものを検討してみましょう。