部分入れ歯を上手に選び、快適に暮らすための情報をまとめました
ずっと自分の健康な歯で暮らしたいと誰しもが願いますが、加齢や虫歯、アクシデントなどで歯を無くす方は多数います。
人間の歯は上下あわせて32本あります。
厚生労働省の調査によると平均残存歯数は、40代で26本、50代で23本、60代で21本と、歯の欠損は年齢が上がるに従い増えていきます。
歯が無くなってしまった場合は、そのまま放置しておくと、健康を損ねてしまうことも多々あります。食べ物がよく噛めなくて胃腸に負担をかけたり、噛み合わせが悪くなり顔がゆがんでしまったり、残った歯に負担がかかり全体的に歯が悪くなってしまうことも。
そのため、歯科医院で部分入れ歯を作ることをおすすめします。
実は部分入れ歯の種類はたくさんあるのです。
技術的に難しい種類の部分入れ歯などであれば、作成できる歯科は限られてきます。
部分入れ歯を作るにあたって、譲れない条件があると思われます。
など、目的に合わせた部分入れ歯作りができるように情報をまとめました。参考にしてみてください。
各ページの概要を以下にご紹介します。
入れ歯をしていても、人にはわからないような見た目の入れ歯にしたい方のためのガイド。保険診療の入れ歯はどうしても金具が見えてしまうので見た目が気になってしまいますが、自費診療のものには入れ歯だと一見してわからないものがあります。
入れ歯をすると、食事が前のように楽しめないのではないか、と心配される方は多いと思います。あるいは、すでに食事が楽しめなくなったという方もいらっしゃるでしょう。そんな方のためにご紹介したい、しっかり噛めて食感も楽しめる部分入れ歯があります。
今使っている入れ歯がどうも合わない、あるいは使っているうちにだんだん合わなくなってきた、という方のための入れ歯の選び方をご紹介しています。合わない入れ歯を使い続けると、ただ不便なだけではなく、健康にも害を及ぼします。慣れることができないと感じたら、入れ歯を変えることも検討してみましょう。