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テレスコープ

ドイツで生まれたはめ込み式の部分入れ歯、テレスコープ義歯のメリットやデメリットをまとめました。

ドイツ生まれの精巧な部分入れ歯・テレスコープのメリットとデメリット

テレスコープ義歯とはどんなもの?

テレスコープは、従来の入れ歯のような金属のバネを使わず、はめ込み式で装着できる部分入れ歯です。医療先進国ドイツで生まれ、非常に精密に作られており、長持ちするのが特徴です。

テレスコープ義歯のメリットとデメリット

メリット ・金属のバネがないので、ほとんど気づかれない
・トラブルがあっても修理ができる
・他の歯への負担が少ない
・自然に外れることはないが、自分で外すのは簡単
デメリット ・残っている歯に内冠を被せ、そこに外冠を被せるので、内冠を被せる歯を削らなければならない
・精度が高い入れ歯なので、医師に高度な技術が必要
・費用が非常に高い

どんな人に向いているの?

不適応はあるのか 2本以上の歯に内冠を被せるので、歯が少ない場合は不適応あり
素材 内冠にはアレルギーを起こしにくい金などを使用するケースが多い

残っている歯に内冠を被せて、そこにはめ込む形式なので、残っている歯が比較的多い方に向いています。また、入れ歯がグラグラしたり不安定になるのがイヤな方も、しっかりハマるテレスコープなら安心です。

テレスコープ義歯の費用

テレスコープの愛用者の口コミ

固いいものでも安心して噛めるようになった!

たくわんやお煎餅でも安心して噛めるようになりました。噛み合わせを細かく診てくれるので安心です。ぴったりしているので、食べものが入れ歯と歯茎の間に詰まりにくいのもいいところです。(70代男性)

つけているのを忘れてしまうくらいの入れ歯ができた

今までの入れ歯は痛くて使えなかったのですが、今回の入れ歯は本当にピッタリなので痛くありません。つけているのを忘れてしまうほどです。口のことを気にせずおしゃべりできるようになって本当に嬉しいです。(50代女性)

芸術作品と思うほどの緻密な入れ歯

入れ歯をすることには違和感があったのですが、やってよかったです。とても緻密な製作で、芸術品かと思ってしまうほどでした。食べるということは、人生の大切な要素だということを改めて認識しました。(70代男性)

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